ヨーロッパ街歩き② チェコ・プラハ
ベルリンを早朝に出発、一路南へ
早朝出発、昼頃次の街に到着し、その日の午後と翌日その街を歩き、また翌日早朝移動
大抵このパターンで旅がすすむ
越境、パスポートチェックはバス乗車前に運ちゃんがサッと確認してOK
古びたバスターミナルから旧市街にあるエアビーに向けて歩くと、屋外のおしゃれフードコートが
ランチ時で仕事人や若者たち、観光客などが入り混じる
ダックの揚げものとちょっと酸味のあるチェコの名物?スープ
まだ肌寒く、空腹に温かいスープがしみる
現地通貨の手持ち無しも、カードが使えて一安心
黒を基調にしたお店、グリーンとライムイエローのセンスがよく、プラハの第一印象は上々
期待が高まる
おっ、UBERも走っているぞ
いいぞ、プラハ
フードコートの裏は線路脇の空き地だった
おや、なにやらカラフルなテントが並び、人ががやがやしている
6月半ば、収穫の季節なのか色とりどりの花や果物があちこちに並んでいる
乙女ファンシー
色彩豊かな世界、そこに住む人々の美意識が垣間見える
超ど観光地
にもかかわらず、日本人はいない
川を渡り、奥に見えるプラハの城へ
城のガードマン
旧市街を一望する高台にあるプラハ城はとても有名なようだ
人人人人
土産物屋も軒を連ねる
不気味さが残る鉄仮面
赤茶の屋根が美しい
京都の町家と同じように、それが街のほんの一部だとしても、今までこの景観を継いできてくれた人たちにありがとうと言いたい
城内から街を眺め、中世の気分に浸りながらコーヒーを楽しむ人々
市内にあるチェコ旗のオブジェ
中世の街並みにとてもマッチしている
ナイキはブラジル
チェコはワールドカップに出ていないため、街中の盛り上がりは特にない
街のあちこちに青空マーケット
果物好きにとってはたまらん天国
日本にもあるおしゃれパン屋さん
一個は大きすぎるから半分にカットしてとお願いしたら、それはできないと言われ思案していたところ、レジに並んでいたおばちゃんが助け舟を出してくれて、おばちゃんと半分こ
エアビーの鍵
ただの鍵ですら中世と現代が入り混じっているような気にさせられる