ヨーロッパ旅の食べもの④ビールとソーセージ(ドイツ・ミュンヘン)
ニュンフェンブルクの森の散歩中に見つけたカフェレストラン
みんな楽しそうに昼からビールを飲んでらっしゃる
ドイツといえば、やっぱりビール
酒は強くないし、外国で酔っ払うわけにもいかないけど、素直にいただきます
沁みる、、
そして、ドイツといえばソーセージ
メニューに4ソーセージとあったから、盛り合わせかと思ったら、同じのが4本きた、、
ビールもソーセージも味は覚えてないけど(もちろんおいしい)、ドイツ満喫感は100%
今日はロシアワールドカップ、ドイツ代表の初戦、メキシコ戦
滞在国の試合を見れるなんて、これまたラッキー
テレビ観戦はミュンヘンの街中へ
この日は日曜
ドイツでは基本、日曜はお店が休みながら、休みどころか、どこの飲食店も満席
ここでもお一人様で滑り込む
全員試合を見てる
そのために来てる
見るために飲む
この頃はまだ、店で試合を見るためにビールを飲んでいた
本日2杯目
負けた
寂しげな空のジョッキたち
勝った〜、ひゃっほ〜〜、今日は店のおごり〜〜、みたいな期待は儚く消えた
世界中がメキシコ!! pic.twitter.com/HJXdxEPTTu
— 小林太地 (@taichi923) 2018年6月17日
ワールドカップの試合は次から次へとやってくる
小雨降る中、グーグルに教えてもらい店を変え、仕切り直し
地下にある大型レストラン
ワールドカップ仕様になっている一室にて
壁に飾られる万国旗に日本はなかった
白い陶器に入ったビール
本日3杯目
なぜか酔い感がない
こういうの待ってたソーセージの盛り合わせ
長短、太細、肉汁、スパイスなど、さすが本場、バリエーション豊富
ブラジルースイスの試合
ウェイターも試合が気になる
もしかしたら、ウェイターの出自がどちらかの国なのかも
そう思うくらい、ミュンヘンは多民族都市の印象が残る
多少の問題はあるとしても、多様性のある社会はいいなぁとソーセージの盛り合わせを食べながら思う