ヨーロッパ旅の音楽①スメタナホール(チェコ・プラハ)
音楽好きにとってはやはり聖地なんだろうか?
グーグルが薦めてきたので、初クラシックと決め込むことに
街中に建つスメタナホール
一見、どこにでもありそうな建物だ
モーツァルトは知っているけど、モーツァルトの曲はわからない、、
当然チケットの予約はしていないため、朝イチ、チケットオフィスで当日券を買うことに
出遅れてはいかんと、オープン前に到着するも、ほかに並んでいたのはおじさん一人
多くのお客さんはツアーで、チケットを確保していた模様
ドレスコードは気にすることなく、ビーサンはやめたくらいで、襟なし、スニーカーでも問題なし
むしろ、フォーマルでバチっと決めていると、やや浮いた感さえある
クラシックはもちろん、音楽ホールも初めての体験
かつては劇場で、今は世界で二番目に美しいと言われる本屋、アルゼンチン・ブエノスアイレスのエル・アテネオを思い出す
開演前
大きな楽器はすでにスタンバイ
ステージから見たホールの様子
ホールが暗くなり、間もなく開演
音楽の素養はゼロながら、いろんな楽器の音が終始ほんの少しの乱れもなく、ひとつの塊になっていたのはとてもよくわかった
音の美しさと一体感とでも言おうか